私が工業英検3級で体験したことを紹介します。
手元に願書がなかったので、コンビニから出願しました。流れとしては
TOEICなどの検定試験では、受験料を振り込んだらハガキかメールで振込完了の通達が来ます。一方、工業英検の場合、振込完了の知らせは来ませんでした。
出願期間の最終日は試験日の約1ヶ月前です。遅れないように気をつけて下さい。
受験票の付いたハガキが、(私はよく覚えていませんが)10日前に送られて来ます。ハガキには試験会場までのアクセス方法も掲載されています。
TOEICなどの一般の検定試験と異なり、工業英検は顔写真を添付する必要はありません。
試験会場は私立大学の教室であり、試験官は2人。受験者の年齢層はバラバラで、大学生から高齢の人までいました。ただ、多かったのは大学生です。
試験直前、小さな紙に住所・名前・郵便番号を記載します。この紙は合否通知を送る際に封筒に貼るものであり、試験中に回収されます。
問題冊子と解答用紙が渡されて試験開始。実際の問題冊子は下の写真のものです。
この冊子はA4サイズで、全8ページあり、持ち帰ることができるため、書き込むことができます。
私は後で間違え直しをする時のために、わからなかった問題の横に何度も印をつけました。
暗記系の問題ばかりなので、私は試験時間の半分で一通り終了します。
試験終了後に、2chの掲示板などで答えが掲載されています。そこでおおまかな自己採点が可能であり、60点を超えていれば合格の可能性が高いでしょう。
試験日の1ヶ月後に合否通知書と工業英検のパンフレット、願書などが入ったA4サイズの封筒が自宅に届きます。下はその実際の写真です。
下は、合否通知書の実際の写真です。
合否通知書の大きさはA4サイズです。自分が受けた日の、各級の受験者数や合格者数、合格率が記載されています。
合格していたので、封筒に「工業英検3級認定証」が同封されていました。下はその実際の写真です。
大きさはA4サイズです。