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工業英検3級の合格法を紹介します

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工業英検2級の体験談


試験勉強

私が工業英検2級で体験したことを紹介します。(3級の体験談とほぼ同じです。)

コンビニで出願

手元に願書がなかったので、コンビニから出願しました。流れとしては

  1. コンビニにの電子端末で住所・年齢・電話番号などを入力
  2. ついでに料金の支払い

TOEICなどの検定試験では、受験料を振り込んだらハガキかメールで振込完了の通達が来ます。一方、工業英検の場合、振込完了の知らせは来ませんでした。

出願期間の最終日は試験日の約1ヶ月前です。遅れないように気をつけて下さい。

受験票が送られる

受験票の付いたハガキが、(私はよく覚えていませんが)10日前に送られて来ます。ハガキには試験会場までのアクセス方法も掲載されています。

TOEICなどの一般の検定試験と異なり、工業英検は顔写真を添付する必要はありません。

試験の様子

試験会場は私立大学の教室であり、試験官は2人。受験者の年齢層はバラバラですが、基本は30代以上の方が多いです。

試験直前、小さな紙に住所・名前・郵便番号を記載します。この紙は合否通知を送る際に封筒に貼るものであり、試験中に回収されます。

問題冊子と解答用紙が渡されて試験開始。この冊子は残念ながら持ち帰ることはできません。

私にとって試験は難しく、時間が足りない状況でした。ネットで見た体験談では「工業英検2級は時間との勝負」とよく書かれていますが、まさしく痛感した形です。

私の戦略ミスは「辞書」です。知らない単語を、学校の図書館で借りた旧版「ビジネス技術実用英語大辞典」で何度か調べましたが、掲載されておらず、時間のムダでした。

私のようにならないために、最新版のビジネス技術実用大辞典の和英版と英和版を購入されることをオススメします。

不合否通知が届く

試験日の1ヶ月後に不合否通知書と工業英検のパンフレットなどが入った封筒が自宅に届きます。

下は、不合否通知書の実際の写真です。

不合否結果

不合否通知書はA4サイズです。自分が受けた日に行われた各級の受験者数や合格者数、合格率が記載されています。

受験番号の横に「A」と書かれているので、後もう少しで合格だったようですが、残念です。


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